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キャリアカウンセリング相談サービス


キャリアカウンセリング、キャリア・方向性等のご相談
(仕事、学校、家庭、社会)


方向性を見出し、歩みを進めていくきっかけ・お供に

 キャリアという言葉は一説にはCarraria=ラテン語で馬車などの乗り物の通り道、轍から来ていると言われています。
 
 そこから経歴や資格、人生の道筋・航路といった意味が出てきているようです。
自分が歩んできた道を振り返り、財(たから)や強みを認識すると共に、方向性を定めて将来へ向かってイキイキと歩んでいく・・・。そんなイメージを個人的には持っています。
 
 自らが持つ「売り」や「本来の力」を自分では気づいていなかったり、過小評価していたりしてちょっともったいなく感じるような方はいろいろなところで見受けられるものですね。
 
 方向性に思い悩むとエネルギーが滞って、心身ともに本来の動きがしづらくなります。頭であれこれ考えてばかりいるようになって、メンタル面での元気がなくなってしまう場合もあります。
 
 考えや感情をすっきりと整理させ、望む方向へ一歩踏み出すために、またその歩みを加速させ、ジャンプアップしていくために外部の存在を活用することは有効な手段のひとつになり得ると考えます。
 
 使い勝手のいい伴走者として、ご本人が行きたい方向へ望む形で進んでいけるお手伝いが出来たら・・・。
 
 そんな思いで日々活動を続けています。

ご挨拶

キャリアカウンセリング相談ページにお越しいただいて、ありがとうございます。
 
「人生は山あり谷あり」などと言われますが、その時々で良かったり悪かったりを経験しながら進んでいくのが人生一般の流れのように感じます。
 
周りからすると、ずっと順風満帆な人生を送ってきたように見える人でも、本人はまったくそんな風に感じていなかったり、将来的にみたら手放しで喜んでばかりはいられなかったりすることもあると思います。
 
そんな「人生万事塞翁が馬」的な発想をすれば、仮にいまが望むものとは程遠いような状況だったとしても「これはこれでOKだ」「いまはこれを経験する時期なのだ」などとなんとか受け入れていけるような気もします。
 
ただ、そうやって言葉でいうだけなら簡単ですが、現状に不満を抱えていれば「過去には後悔」、「未来には不安」の思いが募り、グルグルと頭の中で考えてしまいやすくなるのも事実だと思います。
 
ときにはゆっくりと立ち止まって考えたり、しばし休息したりすることは大切なことですが、あまりにそれが長引いてしまうと、心身の元気度はどんどんと下がっていってしまいます。
 
運動や行動をしての身体疲労と頭であれこれ考え続けての神経疲労とでは疲れの種類が異なり、モチベーションや行動力に大きな差が出てくるように感じます。
 
前者は気持ちが軽くなって2~3日もすれば消えていくような疲れ、後者は気持ちが重くなって蓄積されていく疲れになるような気がします。
 
人生はほんのちょっとしたことで流れがガラッと変わってしまうようなことがあると思います。
 
自分自身、まさにそんな経験をしてきました。
 
静から動へ、また方向転換の小さなきっかけのひとつとして、ぜひこちらのサービスをご活用ください。
 
カウンセラー・サポーターとして、また方向性に大いに迷い続けた者として、ご相談のよきお供をさせていただきます。
 
代表 丸山泰令