パワハラ(パワーハラスメント)相談窓口サービス
パワハラ(ハラスメント)相談窓口のご案内
パワハラをはじめとする企業のハラスメント問題は被害者だけでなく、関係する多くの人を疲弊させるものです。
被害者の周りの社員や上司、対応する担当者などのストレスを強め、業務に支障を及ぼすこともしばしば。
仕事で人と人とが関われば、時に難しい問題も生じてくるものですが、ことハラスメントに関しては、その対応はより困難なものになるケースが多いと思われます。
内容や状況によっては、内部の対応だけでは問題がこじれやすく、外部の人間を交えたほうがスムーズに話が進めやすいといったことも多いでしょう。
たとえば、家族関係でも、深くこじれた関係を修復するには家族の誰かが間に入るよりも距離のある人間のほうが良い場合があります。
親戚のおじさんや近所のおばさん、外部の第三者が関わったほうが事態の改善につながりやすいケースはよくあるものです。
弊社は長年、メンタルヘルスの相談窓口として企業のお手伝いをしてまいりました。人間関係トラブルであり、感情をはじめとするメンタル面も大きな要素となるハラスメント対応や調整実績も豊富にあります。
一歩ふみ込んだサポートをお求めなら職場の人間関係領域に強い弊社におまかせください。
メンタルヘルス会社ならではの細やかな対応で、相談受付+αのサービスをご提供いたします。
組織内対応も可能な外部相談窓口のメリット
外部の人間として、有事の際は組織の中に入り込んでのサービスをご提供いたします。
外部通報窓口や法律関連相談窓口で望める効果「+α」のメリットが期待できます。
予防や早期発見・早期対応の確率アップ
相談をかけやすい、相談内容をもとに働きかけがしやすい
事実調査や関係調整がスムーズ
外部存在だからこその動きやすい領域がある
関係者の負担軽減
疲弊しやすい困難な対応をお引き受けします
※ハラスメント(パワハラ)相談窓口は内部と外部の両方にあるのが理想とされています。
連携対応していくと効果的です。
相談サービスの特徴
カウンセリングによる関係者の感情ケアも重視
体調悪化や問題の深刻化を防ぎます
迅速かつ丁寧な対応
加害者側のフォローも含めて臨機応変な対応をします
個人(関係者)と組織のバランスを考慮した柔軟な対応が可能
個人の意向に偏らず、組織の状況や意向も含めたバランスに配慮します
外部相談受付 「+α」 サービス内容
問題発生時
① 事実調査、報告
② 人間関係調整
③ 関係者のメンタルケア・フォロー
予防や再発防止に向けて
① 研修
② 個別カウンセリング
③ 各種調整
導入パターン(例)
1.ハラスメント相談窓口の設置
2.上記1 + メンタルヘルス相談窓口
3.上記1,2 + ストレスチェック実施・実施サポート 等
年1回~、の研修実施(オンライン研修に対応)や弊社顧問弁護士による法律相談窓口設置等のサービスを含めることが可能です。
法律相談付きハラスメント、メンタルヘルス相談窓口の設置
ハラスメント相談窓口設置(メンタルヘルス相談+法律相談)
ハラスメント関連 研修ラインナップ
①ハラスメント(パワハラ、セクハラ)研修
②ラインケア研修
③セルフケア研修
④コミュニケーション研修
等を承れます。
研修サービスの詳細はこちらへ 研修サービスへ
ハラスメント関連資料はこちらから(
資料請求へ)。
メールまたは電話でお気軽にお問合せください。
状況とご要望、ご予算に応じたサービスプランをご案内させていただきます。
メンタルヘルス体制やハラスメント相談窓口での外部機関活用のメリット
メンタルヘルス領域(特に対応が難しいメンタル不調者への関りやハラスメント問題)は「内部での対応+外部による対応」がおすすめです。
すべて内部で進めていくよりも、外部の人間を巻き込んだ体制を整えたほうが様々な面で機能しやすくなると考えられています。
メリット3
① 直接的な利害関係がない、距離のある存在となるため、気兼ねなく本音を言いやすい。
② 外部の第三者として中立的な立場からの働きかけや調整が行いやすい。結果、組織内の問題解決等が比較的スムーズに行われやすくなる。
③ 問題発生時の内部または対外的なやりとりにおいて、契約先の安全を守る役目を担っていることなどを主張し、強い姿勢で臨みやすい。
内部のご担当者、上司の方のご対応だけでは困難なケースをご要望に応じた形でバックアップさせていただきます。